淡路島観光・淡路島の散歩・淡路島の宿泊

大毛島
 島田島

沼島

淡路島

- Books -
島の猫写真集発売!
『島の猫』好評発売中!


DATA

面積:
   592.00ku
人口:
   約154,000人
島の交通:
   徒歩

  淡路島への
  レンタカーは
  こちら↓
  日産レンタカー

観光の問合せ


 淡路市役所
  0799-64-0001
 淡路市観光協会
  0799-72-4624

 洲本市役所
  0799-22-3321
 洲本市観光協会
  0799-22-0742


 南あわじ市役所
  0799-37-3012
 南あわじ市観光協会
  0799-52-2336


 アクセス

○車 :
 高速道路で、神戸淡路鳴門
 自動車道へ。ICは6つ。
 ICは北から以下の通り。
  淡路IC
  北淡IC
  津名一宮IC
  洲本IC
  西淡三原IC
  淡路島南IC
 ※淡路IC〜淡路島南ICの
  所要時間は41分程度

○高速バス :
 高速バスは関西の各所から
 でている。
 ・舞子
  ◇淡路交通
   0799-22-3121

 ・神戸市学園都市駅前
  ◇山陽電鉄バス
   078-782-2043
  ◇淡路交通
   0799-22-3121

 ・三宮
  ◇神姫バス
   078-231-5561
  ◇淡路交通
   0799-22-3121

 ・大阪(阪急梅田)
  ◇阪急バス
   06-866-3147
  ◇淡路交通
   0799-22-3121

 ・徳島
  ◇淡路交通
   0799-22-3121

 ※その他あり。 


※鳴門大橋



 淡路島のおすすめサイト



猫美術館
淡路島Wikipedia
あわじナビ
兵庫県淡路県民局
あわじWebドットコム
大好き淡路@淡路島ポータル
淡路島ポータル
淡路市青年商工部
キッズアイランド淡路


島の猫

淡路島フォトストーリー

   北淡路    中淡路   南淡路  

兵庫県、淡路島。 面積は瀬戸の島じまの中では一番大きく、 人口は日本で一番多い、大きな島。 (本州、北海道、四国、九州、沖縄本島をのぞく) 近畿の中心部に近いこの島は、 昔は洲本地区を中心に 6万石の淡路国として栄えてた。 今も島としてはたいへんにぎやかで、 コンビニやマクドナルドもちろんのこと、 大きなスーパー、はるやま、ユニクロや 予備校などもある。 他の瀬戸の島とくらべて のどかさに欠ける部分もあるけど、 市街地を外れれば、 碧い海と緑豊かな景観を楽しめる島である。 観光名所は多い。



北淡路 (淡路市)


明石海峡大橋

【北淡路、必ず抑えておきたいところ】
明石海峡大橋の入り口となる北淡路。
旧津名郡の津名町、東浦町、淡路町、北淡町、一宮町の5つの町が合併してできた市だ。島の中で、明石に近い位置にあっても、まだまだ自然が残っている。観光名所『はなさじき』をはじめ、花の栽培がさかんなところでもある。人口約51,000人。


花さじき


たこせんべいの里


パルシェ香りの館



■旧淡路町
◇明石海峡大橋: 本土と淡路島を結ぶ橋。全長3,911m。
淡路ハイウェイオアシス: サービスエリアと直結。花が見事な道の駅。
国営明石海峡公園: 花のきれいな広い公園。
奇跡の星の植物館: 6700uの日本最大級の植物館。

■東浦町
あわじ花さじき: 16ヘクタールの広大な花畑。
東浦ターミナルパーク: バスセンター、猫美術館、陶芸体験などがある。

■津名町
たこせんべいの里: 淡路島特産のたこせんべいの見学ができる。
淡路ワールドパークONOKORO :島内最大のレジャーパーク

■旧北淡町
北淡震災記念公園: 阪神大震災を教訓にするため建設された公園。
               実際に野島断層を見ることができる。

■旧一宮町
パルシェ 香りの館: 香りをテーマにした体験や食事、温泉のスポット。
淡路城: お城の形をした美術館。山の上に建つ。
伊弉諾神宮:  国生み神話のイザナギ、イザナミの2神をまつる神社。



猫美術館


※ちょと変わった名所
猫美術館

東浦ターミナルパークに、世界で唯一の猫の美術館がある。中浜稔氏の墨絵を中心として展示しているもので、作品をみているとどれも可愛く心がなごんでしまう。飼い主を追い求めて淡路島に渡る物語『横浜物語』は、ちょっと淋しくて、感動してしまう。猫好きは一見の価値あり。
   ◇中浜稔猫美術館:淡路市浦668-2 0799-75-2011
     10:00-18:00開館、月曜日休館。大人500円







ウェスティンホテル淡路






北淡路の宿泊
北淡路は淡路市。淡路市は南北に細長く広い。従って、予め観光で回るところを十分に計画することが大切。
北部は明石大橋を周辺に宿が集中する。
東部は東浦の新開発の地区、津名港周辺に宿が集中する。
西部は平林、富島、室津、江井、明神のビーチ周辺に宿が集中する
内陸部は、自然と空気を満喫する宿。
目的と予算に合わせて、宿を選んでみよう。
  ◇北淡路の宿泊




中淡路 (洲本市)


洲本城跡

【中淡路、必ず抑えておきたいところ】
現在の洲本市は、旧洲本市と津名郡五色町が合併してできたもの。
洲本は6万石の城下町として栄え、淡路の中心的なところ。史跡などを巡り、歴史を感じる散歩もいいだろう。ただ、市の中心部は島とは思えないような、にぎやかで、都会のように商店やビルが立ち並ぶ。旧五色町は島の西側に面し、海岸線が美しく、自然がゆたかで、のどかなところだ。
人口約50,000人。


咲き乱れる水仙

■旧五色町
◇ウェルネスパーク五色: レストラン・研修室・テニスコート等複合施設。
高田屋顕彰館: 五色町の英雄(江戸時代の政治家)、の記念館。

■旧洲本市
淡路文化史料館: 淡路島に関する資料を一堂に集めた博物館。
立川水仙郷: 洲本市の南部にある淡路島有数のスイセンの名所。
淡路モンキーセンター: 野猿に餌付けを行い、猿の見学ができる。
洲本城跡: 三熊山にある淡路の歴史的シンボル。





淡路プリンスホテル


中淡路の宿泊
中淡路は洲本市。洲本市は旧洲本市と旧洲本市が合併してできた町。洲本市は横に長い。東部、内陸部、西部に泊まるかがあらかじめの計画が必要。東部は、洲本市中心部から近くの海岸沿い、小路谷の海岸、由良の海岸沿いに宿が集中する。西部地区は旧五色町の海岸沿いに宿が集中する。東部、西部ともどのビーチを選ぶか、または洲本市近くの利便性を選ぶかが選択基準となりそう。一方、内陸部は、自然と空気を満喫する宿。目的と予算に合わせて、宿を選んでみよう。
  ◇中淡路の宿泊





南淡路 (南あわじ市)


鳴門大橋

【南淡路、必ず抑えておきたいところ】
旧緑町、西淡町、三原町、南淡町の4町が合併してできた町。南部は一番自然が残っているところで、南部の山々は手つかずの森が残っているようだ。鳴門大橋もかかっているため、うずしお観光とのかかわりは深い。
人口約53,000人。

南部の深い山


鳴門の渦。

南淡路市の集落



■西淡町
うずしお温泉: 成分が優秀な療養温泉。うずしおとの因果関係はない。

■三原町
淡路ファームパークイングランドの丘: のんびりと楽しめる農業公園。
淡路島牧場: 酪農が盛んな淡路島ならでは体験が楽しめるスポット。

■南淡町
◇灘黒岩水仙郷: 急斜面に500万本の水仙が咲き乱れる。
うずしお科学館: ”うずしお”について勉強できる。
◇道の駅うずしお: 鳴門海峡を望む絶好のロケーションある道の駅。
◇鳴門大橋: 四国と淡路島を結ぶ、全長1,629mの橋。



ナゾのパラダイス

いっぱいある風車

※ちょと変わった名所
ナゾのパラダイス

ABC放送『探偵ナイトスクープ』でも紹介された、”ナゾのパラダイス”。南淡路の山の中、道沿いではあるが深い森の中にある。
入場しなくても、外からパラダイスの中の遊具が見えるが、テレビで見たのと同じで、変わった遊具があった。

◆風車
南あわじ市阿那賀の風力発電の風車群。たくさんの風車が並んで立っていて、見ているととても気持ちよい爽快な気分になる。ただし、私有地となるため風車の近くまでいくことができない。





土生港と沼島行きの
連絡船


【島へ】
沼島: 島田伸輔『沼島の花嫁』で話題となったことがある。
             土生港(南あわじ市灘土生)から行く。

大毛島・島田島: 鳴門大橋で四国本土に渡る前に車で通る島。




  
南淡路ロイヤルホテル


南淡路の宿泊
南淡路は南あわじ市。南あわじ市は淡路島の中でも一番自然が感じられるところ。東部と内陸部以外は宿点在する。
南あわじ市は、うず潮が一番の観光ポイントであり、うず潮に周辺に宿が集中する。この近くは、うず潮だけでなく、うず潮温泉も観光の目玉となっている。ICが近くにあるのも利便性がいい。
その他、宿は、西部海岸沿いの五色町近くのきれいなビーチ沿い。海沿いの南部の福良地区、阿万地区に宿が集中している。
目的と予算に合わせて、宿を選んでみよう。
  ◇南淡路の宿






    トップへ  問合せ   
トップへ サイトマップ