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見る |
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【イブキビャクシンの木】
集落の中にあるイブキビャクシンの木。光市の銘木百選に指定されている。石碑があるので、すぐわかる。
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【えびす神社】
集落のはずれ、港からずっと西に歩いていくとえびす神社がある。えびす神社は立派な石垣。境内は比較的広く、島歩きの休憩に使わせてもらうといいかもしれない。毎年4月には牛島えびす祭りが行われている。
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◆その他の名所
教念寺(お寺)、玉森明神の墓、平茂海岸などがある。平茂海岸は、ひたすら東に行き、山道の歩道を散策して海岸にたどりつく。馬島や佐合島などの瀬戸の島々の眺望がすばらしいという。
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サンセット |
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【赤灯台】
集落の西、えびす神社を海側にいったところに、赤灯台がある。牛島では集落からの最西となるので、夕景れはここから眺めるのが美しい。けれど、南が開けていないので夕日は早めに沈む。
赤灯台の周りは比較的低めの岩場で、ちょっとしたビーチにもなっていて、そこから眺めるのもいい。 |
自然 |
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【牛島のモクゲンジの群生】
モクゲンジとは、落葉高木で、七夕近くになると淡い黄色の小花が咲くという。モクゲンジは牛島の南部や北東部に群生しており、南部の群生は遊歩道を通って見に行くことができる。
牛島のモクゲンジは県の天然記念物に指定されている。
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集落と農村風景 |
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【立派な石垣】
島の集落で見られるのが、立派な家の石垣。石垣は人の丈以上ほどあるもので、高い石垣は強い風防ぐためのもので、周防の島々の海辺の集落で、よく見られるもの。
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【花】
牛島の集落では、花が良く見られた。特に港近くの場所は花が多く、咲き乱れた景観は美しい。もちろん、季節があるものなので一番多い春先に行ってみるといい。
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【カラス】
どこの場所でもカラスは悩みの種。牛島は、朝方カラスがたくさん集まる。宿で泊まっていると、朝方、カラスの鳴き声がうるさいのにびっくりさせられる。
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【牛島の小学校(休校)】
牛島の小学校は、平成10年度で、小学校も休校となった。建物はそのまま残っていて、今はただただ面影を偲ぶだけ。小学校の建物は集落の東のはずれにある。
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【古い町並みの家】
牛島の集落は、古い町並みを感じさせる家が多い。家の表面はおつのある炭焼き杉。そうして瓦屋根。
けれど空き家も少なくなくない。
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【漁村の景観】
海辺は懐かしい漁村の景観。港は漁をする船が立ち並び、朝と夕方はにぎやかになる。季節によって、道に天草を干していたり、家の前にイカなどの干し物を干していたりと、すがすがしい景観に出会える。
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【島の猫】
牛島はとても猫の多いところ。けれど筋金入りの野良が多く、猫にはなかなか近づけない。
暗い歴史があり、昔、猫が多すぎて、十年数年も前に市の職員が猫取りを行い、大量の猫が殺された。しかし、その後、市長は体調を崩し死んだ。牛島では”猫のたたり”ともうわさされた。それ以来、猫取りは行われていない。
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ビーチ |
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【極楽ビーチ】瀬戸の島のきれいなビーチの紹介。
◆牛島のビーチ :
集落はずれ、東にあるビーチ。砂は灰色。けれど、プライベート感覚な
静かなビーチ。
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食べる |
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牛島には商店が2・3件ある。商品数は決して多くない。けれど港前の商店は比較的、商品数は多い。
民宿に泊まる場合は、昼飯は民宿に頼むといい。
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宿泊 |

中原旅館
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【牛島の宿泊】
牛島は民宿は2件。
船の出る室積に泊まるか、牛島に泊まるかは旅行プランに合わせて選ぶといい。牛島の宿は昔の商人宿。設備は期待しないほうがいい。
また一般的に島の民宿は廃業も少なくないので、行く前に必ず確認を。
◇牛島の民宿
・木下旅館0833-79-3281
・中原旅館0833-79-3278
◇光市の宿
※室積港から1kmくらい。
・光室積温泉 かんぽの宿 光
0833-78-1515
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遊ぶ |
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【牛島で遊ぶ】
海水浴、ハイキング、釣りが楽しい。
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おみやげ |
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【牛島の特産品】
牛島の特産品は、牛島ヒジキ/牛島ウニ。
みやげ物屋さんはないので、直接島の人と交渉してみるのがいいかもしれない。
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