広島県 尾道市、芸予諸島 百島(ももしま)
島の名前の由来は、
「桃島」が「百島」になったとも言われる。
昔は桃がたくさんとれたのかもしれない。
島の歴史は古い。
菅原道真が大宰府に流される途中
立ち寄った伝説もあり、
戦国時代、百島は村上水軍の
活動拠点の1つであったという。
現在の百島はみかんなどの農業がさかん。
近くの尾道や常石(造船)に通勤する人も多い。
ただ、この島も過疎化が進んでいるのは
確かである。
島の南部はきれいなビーチが続く。

人口:730人。猫密度:中。

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