愛媛県、関前諸島 小大下島。 無人島だったこの島は 明治初期より、 本格的に石灰岩石採掘がはじまって、 昭和30年ころまでは 大変にぎやかな島だった。 島には医者・床屋やパチンコ屋もあったという。 しかし、採掘可能量の減少により、 鉱業所が閉鎖され、 人々は島を離れていった。 今は静かな島である。 人口:65人。猫密度:不明。