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トラ猫。

■トラ猫とは?
猫の中でもよく見るトラ猫(トラネコ)。
トラのように縞模様のある猫のことだ。
その様相からみて、キジ猫は「フジ」とか、茶トラは「アカ」とか読んでいる人もいる。
島の人と話をしてもそれで話が通じる。
トラネコには以下の種類がある。


◆茶トラ(黄色&茶)
 (レッドマッカレルタビー)

◆キジトラ(茶&黒)
 (ブラウンマッカレルタビー)
 ※キジネコとも呼ばれる

◆サバトラ(灰&黒)
 (シルバーマッカレルタビー)
全身がトラ模様のものと、中には白い毛の部分のあるものもトラ猫の一種。
腹回りや足の部分、あごの部分が白い猫が多くみられる。  


茶トラ
<津和地島>


キジトラ
<真鍋島>


サバトラ
<情島>



■猫の模様

猫の模様はマッカレルタビー(各模様が平行なもの)やクラッシックタビー(模様の一部が渦をまいている)ものとに分けられる。
が、どちらが新しいというわけでもなく、マッカレルタビーがクラッシックタビーより圧倒的に多く、普通の猫模様とされる。

■猫の性質
茶トラの猫は、比較的体が大きくなりやすいと思う。そのくせ臆病で、可愛げのあるやつである。もちろん猫による。
キジトラの猫は、比較的標準てきな性格をしていて、ただ遊び好きでパフォーマンスが多いと思う。もちろん猫による。
※個人的な見解です。










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